実店舗で商品を買わなくなった消費者が増え
そんな消費者は、eコマースの価格帯、豊富な品揃え
あらゆる決済サービス、迅速な物流サービスなどに
とても魅力を感じ利用している人が急増しています
日経BPが発表した“ブランド・ジャパン2018”では
1位「Amazon」
2位「楽天市場」
3位「Yahoo!」
日本でも世界でもネットショッピングの消費力は群を抜いています
世界的には、アメリカのアマゾンや中国のアリババが台頭しています
そんなeコマースにまつわる事柄をご紹介します
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◇ eコマース最大手Amzon
今や、飛ぶ鳥を落とす勢いのアマゾンは
実店舗型経営の脅威となり
小売業者の店舗閉鎖も増えています
消費者がアマゾンを選んでいる現状や
アマゾンに対抗する術が無いのが要因です
◇ 実店舗型経営の秘策
リアルタイムシェルフ管理と言う
商品棚を管理してくれるシステムの導入などが
検討されています
初期費用、在庫管理も削減でき
リアルタイムのデータをスマートフォンや
タブレットで写真を取るだけで把握でき
迅速に処理できる優れた機能が開発されています
Trax (youtube動画)
http://www.youtube.com/watch?time_continue=68&v=VsGnru8zxKE
◇ アマゾンVSグーグル
最大のライバルは「アマゾン!」と言い放ち
宣戦布告したグーグルの会長
そんな挑戦を受けて立ったアマゾン
やられたら、やり返す方式の両社の言動を一部ご紹介します
≪動画戦争≫
グーグル(youtube)とアマゾン(Amazon Prime Video)
≪AIスピーカー戦争≫
グーグル(Google Home)とアマゾン(Amazon Echo)
【グーグル側】
ユーチューブでアマゾンの製品を遮断
TV向けネット配信では、アマゾンプライムビデオが観覧不可
【アマゾン側】
アマゾンの端末ではユーチューブが観覧不可
TVの端末では、クロームキャスト、グーグルホームが使用不可
◇ まとめ
ネット最大手のグーグルと、eコマース最大手のアマゾンですが
グーグルとウォルマート(Walmart)が提携を発表し
アマゾンがホール・フーズ・マーケット(Whole Foods
Market)を
137億円で傘下に収め
今では、ネットに限らず、実店舗にまで及ぶ、白熱した攻防です
ただ、上手く住み分けができているようで
グーグルは庶民路線派(中・低所得者層向け)
アマゾンは高級路線派(富裕層向け)だそうです
ウォルマートやスマホのアンドロイドの利用者も
中・低所得者層との事です
それにしても、逆に業務提携したらどうなんでしょうか・・・
私達、消費者にとっては、とても有益になると思います
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eコマースに立ち向かえるのはグーグルだけ?! eコマースも実店舗の経営に参加!
written by tenten616(CW)
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